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新米が出まわるうれしい季節になりました。炊きたてのつやつやご飯は、それだけで贅沢なごちそうになりますよね。
今回ご紹介するのは、秋の味覚としてぜひとも堪能したい、おいしい新米の2種類。島根県松江市産の「特別栽培米つや姫」と、新潟県の「魚沼産こしひかり」です。
いずれも自然豊かな大地で精魂込めて育てられた、最高級品質の粒ぞろい。食卓に豊かな時間を提供してくれそうです。もちろん、贈答品としても喜ばれることうけ合いです。
どんな食べ方をしても(たとえば炊き込みご飯にしても、焼きおにぎりにしても、カレーをかけても、お粥にしても)間違いなくおいしいのが新米の魅力ではありますが、それ自体のおいしさを堪能するにはやっぱり「白いご飯」。
炊きあがったいい香りをかぐだけで、なんだかお腹がすいてきます。
噛めば噛むほどどんどん旨みが増してくる。それが「良質なお米」の魅力でもありますよね。「つや姫」も「こしひかり」も「日本人でよかったな〜」と思わずつぶやいてしまうおいしさです。
白米のおいしさを堪能するために、たとえば「ご飯のおともを持ち寄る白米パーティ」を企画してはいかがでしょう?各自がイチオシのふりかけや海苔、漬け物、お吸い物などを持参し、手間暇かけずに「おいしい時間」を共有するのです。
たとえば、こちらは「全国ふりかけグランプリ」で2年連続金賞を受賞した「いか昆布」。これだけでご飯が止まらなくなるくらい味わい深いふりかけです。
このふりかけをかけたご飯に、漬け物と汁物を添えれば、もうそれだけで大満足できます。ちなみに、写真のこちらは金沢の名店「加賀麩 不室屋」の即席吸い物「宝の麩」。お湯を注ぐだけなのに見た目も味も最高級の逸品です。
そしてこちらは、奄美大島の郷土料理「鶏飯」を気軽に味わえるフリーズドライの商品。白米の上に置いてお湯を注ぐだけで、おいしいひとさらができあがります。
お米がおいしい日本だからこそ「ご飯のおとも」もじつにバリエーション豊かですよね。
手間ひまかけて、手づくりしたおかずと一緒に味わうのはもちろん最高ですが、たまには「簡単なのにおいしい!」という食べ方もよいのではないでしょうか。
2019.11.01 18:11 | |
2021.09.16 18:29 | |
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