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先日「長浜将軍ラーメン」の美味しさに魅了され、同社(長浜将軍)の他の商品も試したくなり「博多一口餃子・60個入・タレ付き餃子セット」(Amazon)を追加注文してみました。
某テレビ番組で外食業界(飲食業界?)で、餃子だけが好調で一人勝ちしていると知りました。たしかにバラエティ番組で火がついたのか、餃子の王将はすごい人気で行列が出来てるし、家の近所にも餃子専門店がありますが、いつも行列しています。
さて博多の名物でもある一口餃子は形が小さいのが特徴で、数が多くてもペロリと食べてしまいます。この長浜将軍の餃子は一口餃子の中では少し大きいほうかもしれませんが、それでも一般的な餃子と比べると小さく一口で食べられるサイズ。
箱を開けてみると、かなりのボリューム。たしかに量はありますが一口サイズなので4人ぐらいでちょうどよい量。
そういえば一口餃子のタレって特徴的な気がしませんか?若干酸っぱい感じですが、醤油、ラー油、お酢という定番のつけダレとはなにか違う感じ。
それでは、餃子を焼いてみましょう!長浜将軍のサイトでは、「アツアツに熱したフライパンに〜」と書かれているんですが、僕のやり方はちょっと違います。本家のお勧めの焼き方を最初は試すべきかもしれませんが、絶対失敗しないかというと、そうとも言えない...。
しかし僕の焼き方といっても、これもまたテレビ番組で得た情報で、最初は火をつけず、最初に全部並べてから火をつけるという方法。
調理時間は少しかかりますが、この方法だと落ち着いて焼けるからいいです。続いて、裏にちょっと焦げ目が付き始めたころに、熱湯を餃子の真ん中ぐらいのところまで入れます。
ここは熱湯です!水だとフライパンの温度が下がってしまうので。熱湯を注ぐとかなりジュージュー言いますが、焦らずにすぐ蓋を!
しばらくそのままにして数分経ってから蓋を取ってみると、水分がほとんど蒸発していたら完成。焦げ目がもっと欲しい人は、お好みで引き続き焼き続けてもよいと思います。
焼き上がりはこんな感じ!僕は今まで餃子を焼くのに苦手意識があったんですが、この方法を知ってからうまく焼けるようになりました。
本当はパリパリの羽根も付けられるといいんですが、それはまだよいやり方を知らないので、研究してみます。
いよいよ実食。これはおいしい!
餃子って家でも作れる料理ですが、一口餃子ってのは家で作るのはまりポピュラーではないし、また一口餃子自体あまりどこでも売ってるものではないので、なかなか重宝する商品です。
ラーメンと一緒に食べたいところですが、今回は餃子と白飯で。お酒のつまみとしても、一口餃子はちょうどよいサイズかもしれないですね。
それからもう1つ、ちょっと変わった組み合わせをご紹介。それは餃子カレー!
以前、近所の餃子屋さんのランチメニューに、餃子カレーというのがあって、面白半分で頼んでみたのですが、侮るなかれ意外に合うどころか、かなりおいしくてビックリしました。
それ以来、僕はその衝撃的な出会いから、餃子をメインの具としてのせて食べることもしばしば。カレーはレトルトでも全然大丈夫です。ぜひ騙されたと思って試してみてください。
2019.06.09 16:17 | |
2021.07.12 18:39 | |
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