自宅で作る牡蠣のオイル漬け。究極のアテな瓶詰

自宅で作る牡蠣のオイル漬け。究極のアテな瓶詰

できる男はアテ上手。旬の素材でサッと手早く、保存食的にキープしながらチビチビ楽しめるアテをつくります。

秋が深まり少し肌寒くなってきた今の季節、おいしくなってくるのが牡蠣。殻いっぱいに身を太らせたプリプリの牡蠣を見かけたら、見逃す手はありません。これでうまみたっぷり、白ワインはもちろん日本酒にも合うオイル漬けを仕込みましょう!

まず、用意するのは主役の牡蠣。ポイントは加熱用のむき身を買うこと。しっかり火を通しますから、生食用である必要はありません。身がぷっくり太ったものを選びましょう。

あとは味付け用のオイスターソース、漬け込み用のオリーブオイルとニンニク、タカノツメ、ローリエを。

そして忘れてはいけないのが塩です。下ごしらえで牡蠣を洗うのに使います。粗塩でよいので、たっぷり用意しておきましょう。

牡蠣

おいしく仕上げるために下ごしらえは、しっかりと。まずは牡蠣を洗います。たっぷり水を張ったボウルに大さじ1杯ほどの塩を混ぜて、牡蠣を洗いましょう。

身は繊細なので強くこすらないように気をつけて。ゆらゆらゆすり洗いすると、ひだの部分に溜まった汚れや貝の小さな欠片を落とせます。

洗い終わった牡蠣はキッチンペーパーなどで水気を拭き取ります。水気がとれたらフライパンに隙間なく並べて火を通しましょう。

まずは強火で3~4分。牡蠣からシュワシュワと水が出てきたら、焦げないようにフライパンを軽く揺すります。ここで火を通すことで、牡蠣のうまみが凝縮。さらに食中毒の予防にもなります。牡蠣の中までしっかり火を通しましょう。

3~4分ほどで水気が少なくなってきたら、オイスターソースを投入。これで牡蠣のうまみが倍増。おいしいオイスターソースを使うと、仕上がりが違います。

さらに揺すって水分が飛んできたら弱火に。全体にオイスターソースがゆきわたり牡蠣にからんだら火を止め、バットや皿に移して粗熱を取ります。ポイントは、必要以上に箸で突きまわさないこと。牡蠣の身が崩れないよう注意しましょう。

粗熱が取れたら煮沸消毒した瓶に、牡蠣とスパイス&ハーブを入れてオリーブオイルをひたひたになるまで注ぎます。

スパイス&ハーブはニンニク&タカノツメ&ローリエが王道ですが、ローズマリーやタイムを加えても。オイルをごま油にして八角や花椒を入れると中華風にアレンジできます。

冷蔵庫に入れて翌日にはおいしく食べられますが、翌々日以降の方が、味にさらに馴染んでおすすめ。よく冷えたワインやスパークリング、ほどよく燗をつけた純米酒にもぴったり。

オイルと一緒にパスタにからめたりチャーハンに混ぜたりすれば、子どもたちも喜ぶ極上の一皿に。

おいしくつくるコツは、牡蠣をきちんと洗うことだけ。あとは簡単手間なし、時間がおいしく仕上げてくれます。今週末はキッチンで、おいしい時間を過ごしませんか?

牡蠣のオイル漬け

2022.11.04 19:01
2022.11.04 19:02
フード・ドリンク

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