おいしい冷凍パイシートでオリジナル・アップルパイの作り方

おいしい冷凍パイシートでオリジナル・アップルパイの作り方

冷凍パイシートを使って、アップルパイをお子さまといっしょにつくってみませんか? フィリング(中の具)はりんごだけでもおいしいのですが、今回はクリームチーズを入れてちょっぴり濃厚な味わいに仕上げてみましょう。

丸く大きなホールサイズなら中にたっぷりのりんごを入れられるし、みんなで切り分けて食べるのも楽しいですね。

でも、少ない材料で短時間のうちにつくりたいときは、一人用サイズがおすすめ。今回は、手軽につくれる食べきりサイズに挑戦(ちょうせん)します。

まず用意したいのは、ほどよい酸味(さんみ)があって煮崩れ(にくずれ)しにくい種類(しゅるい)のりんご。入手しやすくておすすめなのは「紅玉(こうぎょく)」です。「ジョナゴールド」や「シナノゴールド」という種類もアップルパイに向いています。

ほどよい酸味(さんみ)があって煮崩れ(にくずれ)しにくい種類(しゅるい)のりんご

パイ生地から手づくりするのも楽しいですが、冷凍パイシートがあればもっと簡単。お菓子づくりをする人に「おいしい」と人気があるのは、ベラミーズというメーカーのパイシートです。

ニュージーランド産のバターがたっぷりで、お店のような味わいのパイが焼けます。インターネットでも購入(こうにゅう)できます。冷凍なので多めに買っておくのもおすすめですよ。

ほかには、クリームチーズ、砂糖(さとう)、シナモンシュガー、バターを使います。

では、早速つくってみましょう。

  • まずりんご1個の皮をむき、1/4サイズをさらに半分にして1/8ずつに切り分け、それを6〜8mmほどの厚みにカットします。小鍋にバター20gを溶かし、りんごと砂糖大さじ1を入れて弱火で煮(に)ます。
    • 全体にバターがなじみ、りんごが少しやわらかくなってきたら火を止め、冷ましておきましょう。しゃっきりとした食感が残っていたほうがおいしいので、煮すぎないように気をつけて!
  • そろそろオーブンを200度に予熱(よねつ)しましょう。
  • 冷凍パイシートを6枚に切り分け、そのうちの3枚にクリームチーズを少量ぬります。はしっこは1〜1.5cmほどぬらずにあけておきましょう。

1枚のシートでアップルパイ3個分です。りんご1つでパイ6個分(シート2枚分)くらいになりますが、煮たりんごはそのまま食べたりヨーグルトに混ぜたりしてもおいしいので、好きな数でつくってください。

パイシートを上手に使うポイントは温度です。室温に置いておくとやわらかくなりすぎてしまうので、手早くつくりましょう。慣(な)れないうちは、クリームチーズをぬらないほうの3枚をクッキングシートなどにのせ、直前まで冷蔵庫(れいぞうこ)に入れておいてもよいですよ。

  • りんごをのせます。その上からシナモンシュガーをかけます。

シナモンシュガーをクリームチーズの上にかけてからりんごをのせてもOK。もしくは、りんごを煮た小鍋にシナモンシュガーを合わせておいても大丈夫です。

「お箸(はし)を使うとりんごがのせやすいです。

  • 残り3枚のパイシートにナイフで切り込みを入れ、フタのようにのせます。はしっこをフォークなどでおさえてくっつけましょう。

ナイフで切り込みを入れるかわりに「メッシュローラー」という道具を使う方法も。「上手にたくさんつくりたい」と思う人はおうちの方に相談してみてね。

焼く前に卵液(卵黄1個に水大さじ1)を薄くぬっておくとツヤッと色よく焼けます。わが家の場合はカリッとした食感も楽しみたいので、表面にカソナードというブラウンシュガーをまぶしています。

この時点で生地がやわらかくなりすぎているようなら、焼く前に一度冷やすと型崩れ(かたくずれ)せずに焼き上がります。

焼き具合はお好みですが、砂糖をまぶしてから焼く場合、少し焦(こ)げるくらいまで焼くと表面が「クレームブリュレ」のようにカリカリになりますよ。

オーブンで焼き上げた後、100円ショップなどで売っている「バーナー(トーチバーナー)」で表面をあぶって仕上げるのもおすすめです。火を使うので、必ず大人の人と一緒(いっしょ)にやってくださいね。

サクサクのパイ生地とほどよい酸味がきいたりんご、クリーミーなチーズにシナモンの香り......とってもおいしいです。あなただけの特別なアップルパイをつくってみましょう!

2022.11.10 19:18
2022.11.10 19:21
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