トマトのブルスケッタ~ニンニクをすりこんで焼いたカリカリのパン

トマトのブルスケッタ~ニンニクをすりこんで焼いたカリカリのパン

2021.08.19 14:22
2021.08.19 21:41
フード・ドリンク
イタリアンパン

夏の食卓、楽しんでいますか? 今回ご紹介するのは、甘くておいしいプチトマトを使った「ブルスケッタ」です。

ニンニクをすりこんで焼いたカリカリのパン、それだけでも十分おいしいのに、旬のトマトを使った美味なソースたっぷりのっけちゃうんですから......! 最高にシンプルなごちそうです。茄子・ズッキーニのバジルソースや生ハム&チーズなど、具のバリエーションもご紹介しますね。

ブルスケッタとは?

ブルスケッタはおつまみや前菜としておなじみのイタリア料理

ブルスケッタはおつまみや前菜としておなじみのイタリア料理。日本ではバゲットを使うのが一般的ですが、具をたっぷりのせたいので、カット面に穴があいていないカンパーニュなどのほうがやりやすいかも。

ちなみに今回使っているのはフランスの冷凍食品専門店「Picard(ピカール)」のおいしい全粒パンスライス。冷凍なので何かと便利だし、ブルスケッタにうってつけです!

ブルスケッタという名前はローマ地方の方言である「炭火であぶる」(ブルスカーレ bruscare)に由来するそうで、パンをカリッと焼くのがポイントです。オーブンやトースターのほか、フライパンで焼いてもOK。

一番シンプルなブルスケッタは、焼いたパンにニンニクをすりこんで溶かし、良質なエクストラヴァージン・オリーブオイルと塩をのせたもの。

ニンニクとオイルと塩、お好みでブラックペッパー。これだけでもかなりおいしいんです!

ではでは、トマトのソース(ケッカソースといいます)のレシピを詳しくご紹介します。簡単な作業ばかりなので、夏休み中の息子と一緒につくってみました。

なお、順番としてはまずこのケッカソースをつくって冷蔵庫で冷やしておいてから、パンを用意してくださいね。

ケッカソース(トマトのソース)

①プチトマトを湯むきします。

湯むきは、熱湯にトマトを3〜5秒つけてすぐに氷水にとり、楊枝でつん! とつつくと簡単にむけます。湯むきのひと手間は面倒に思えますが、子どもとやると楽しいし、意外と簡単。味わいにも断然差がでるのでぜひやってみてください。

②包丁で適度な大きさに切り、キッチンペーパーで軽くしぼって種と水分をのぞいておきます。
③バジルを手でちぎって先ほどのトマトに混ぜます。みじん切りしたニンニクも加えます(おろしニンニクでもOKです)。
④塩、コショウを加えてさっと混ぜたら、エクストラヴァージン・オリーブオイルを2〜3回にわけて少しずつ加え、その都度混ぜ合わせます。

ここでしっかりと混ぜて「乳化」させるのがケッカソースの美味ポイントなので、オリーブオイルを加えるたび、十分に混ぜてくださいね!

あとは! カリッと焼いたガーリック香るパンに、たっぷりのせるだけ。

イチオシはトマトのブルスケッタですが、ほかのバリエーションもご紹介しておきます。

夏野菜の代表格・茄子とズッキーニを角切りにし、たっぷりのオリーブオイルと一緒にフライパンで炒めます。

味つけはバジルソース! バジルがたくさん収穫できたら手づくりするのがおすすめですが、瓶入りの市販品でも大丈夫です。

味見をして、必要に応じて塩やチーズを加えてくださいね。パンにのっけるのでやや濃い目の味付けがおいしいです!

最後にご紹介するこちらは、もっと簡単!

マスカルポーネチーズ(クリームチーズでもOK)をぬってから生ハムをのせ、最後にバルサミコソースをかけたもの。バルサミコソースは市販品もありますが、もし入手できない場合はバルサミコ酢とはちみつを煮詰めてとろみをつければOKです。

ちょっとしたおやつにも、ディナーの前菜にもおすすめのブルスケッタ。よく冷やした白ワインによく合います。もちろん子どもも喜ぶおいしさですよ〜!

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