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憂鬱な梅雨が楽しくなる6月の江ノ島、鎌倉~江ノ島、鎌倉は紫陽花(アジサイ)の名所

憂鬱な梅雨が楽しくなる6月の江ノ島、鎌倉~江ノ島、鎌倉は紫陽花(アジサイ)の名所

早いもので6月も中旬、梅雨の季節となりました。毎日続く雨に、つい出かけるのも億劫になりがちです。しかし、今だからこそ出会える美しい風景も!そんな出会いを求めて、6月の江ノ島・鎌倉に出かけましょう。

まずは江ノ島から出発。

左右に海を見渡す江ノ島大橋を渡って、女神が鎮座する江ノ島へ。土産物屋が軒を連ねる参道を歩いて江島神社へお参りしましょう。

観光客で混み合うときは、島の西をぐるりと回る裏道を歩いて、江島神社奥宮へ至るルートもおすすめです。しっとりと深い緑に彩られた裏道は、観光客もまばらで静か。地元民もおすすめの散歩道。

また、奥宮への参道は隠れた紫陽花の名所でもあるのです。

江ノ島散策を楽しんだら橋を渡り返して腰越海岸へ。しらすがとれた日は、漁港で釜揚げしらすを干す様子が見られるかも。腰越には、釜揚げしらすや生しらすを食べられる店が多数。とれたての味わいは、何よりのご馳走です。ただし、波が高い日や風が強い日は船が出港しないこともあるので、そこはご容赦を。

腰越からは、昔懐かしい雰囲気の江ノ電に乗って極楽寺へ。鎌倉が舞台になったドラマでも登場した極楽寺界隈は、しっとりと落ち着いた趣。駅からすぐそばの古刹・極楽寺は茅葺の門と門前に咲く紫陽花の花が美しく、絶好の撮影スポット。騒がずはしゃがず心静かにお参りしてから、感謝を込めて撮影を。

極楽寺から長谷に向かう極楽寺坂切り通しには、紫陽花の名所・成就院も。紫陽花の花が点々と咲く石段から七里ヶ浜の海岸線が見渡せます。色とりどりの紫陽花と弧を描く砂浜、青い海...。海のある古都、鎌倉ならではの風景が目の前に広がります。

極楽寺坂切通しを下りた先にある御霊神社前の踏切も、紫陽花と江ノ電のコントラストを楽しめるスポットとしておすすめです。

鎌倉をめぐるなら人力車もおすすめ。脚力と肺活量に自信アリの若者が引く人力車は思ったよりも快適。歩くのとは違う目線から見る風景も新鮮です。車夫のお兄さんによる観光ガイドも興味深く、記憶に残る旅が楽しめるのです。

この日は観光客で混み合う長谷寺はスルーして、そのお隣の光則寺へ。小さなお寺ですが鎌倉屈指の花の寺として知られ、境内には多種多様な紫陽花が花を咲かせます。

おさんぽの途中には、ひと休みするのにぴったりの甘味どころも多数。この時期ならつるんとなめらかな寒天もおすすめ。佐助にある「こまめ」の看板メニュー「こまめ黒かん」は、ショウガの香りとすっきりした辛みが効いた黒糖かん。やわらかく炊き上げた白てぼう豆も食感のアクセントに。梅雨の蒸し暑さを忘れる一品です。

「こまめ」の先、急な坂を登りきった場所に鎮座する葛原岡神社も隠れた紫陽花スポット。境内や鳥居前の広場にさまざまな種類の紫陽花が咲き、訪れる人の目を楽しませています。

紫陽花をめぐる小さな旅のラストには、ぜひ稲村ヶ崎公園へ。長く続く七里ヶ浜、海に浮かぶ緑の江ノ島、運が良ければ富士山の姿も見られるビュースポットですが、じつはここも紫陽花が美しい場所。

頂上の東屋の付近に紫や青、ピンクの紫陽花が咲き誇ります。夕方になれば、海を鮮やかに染める見事な夕景も。憂鬱な梅雨が楽しくなる6月の江ノ島鎌倉、わざわざでも足を延ばす価値大アリです。

2019.06.13 14:03
娯楽・観光

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