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机上旅行~時刻表やパンフレットを広げて計画するおうち時間の楽しみ方

机上旅行~時刻表やパンフレットを広げて計画するおうち時間の楽しみ方

地図や時刻表、パンフレットやガイドブックを眺めながら、自由に旅の計画を立てて楽しむ「机上旅行」。小中学校のクラブ活動や自由研究でやったことがある方も多いのではないでしょうか。

「ネットやアプリで情報を集めたほうが早くて便利」と思うかもしれませんが、アナログな方法でやってみると、また違った楽しさが広がります。そこで今回は、机の上に本や地図を広げて気ままに想像を膨らませていく、机上旅行の楽しみ方をご紹介します。

実際に行くことを想定して計画するもよし、無謀な旅の計画を立てるもよし、小説や映画のような妄想の世界を楽しむもよし。机上旅行は自由です。まずはテーマと行き先を決めましょう。

机上旅行

地図を眺めていると、観光地や行楽地、ルートや位置関係など、いろいろな情報が見えてきます。映像や写真がなくても、地図からその場所が想像できて、わくわくしてきます。

列車の旅を計画するなら『JTB時刻表』『JR時刻表』のどちらかを用意しましょう。本のはじめのほうには索引地図があり、鉄道の路線図が掲載されているので「そこに行くにはどう乗り換えればいいか」がわかります。

例えば「東京から大阪まで普通列車で行ってみよう」をテーマに設定します。索引地図を見ながら時刻表ページにとんで、ルートを調べていきます。

東京8:18―熱海9:53―(乗り換え)10:00―興津10:59(乗り換え)―11:03―浜松12:32......といった具合に乗り継いでいきます。乗り換えの際、次に時刻表のどのページを見ればいいのかわかりづらいですが、慣れると早く読めるようになってきます。

名古屋―大阪はいろいろなルートがあり、紀伊半島の海沿いを列車で乗り継いで和歌山―大阪へと向かうルートを調べてみると......名古屋から津、その先の紀勢本線への乗り換えがうまくつながりません。

そこで、別ルートにするか、どこかで1泊して次の日に紀伊半島をまわるのはどうか、と考えていきます。乗り継ぎがうまくいかず、あれこれ悩むのも楽しい作業です。

時刻表

ルートと合わせて、昼食の駅弁のことも考えます。「浜松で乗り換えの待ち時間があるから、うなぎ弁当がいいかな」「途中下車して静岡で鯛めしもいいな」など、駅弁の計画はテンションが上がります。『JTB時刻表』の時刻表下にある駅弁情報を見てもいいですし、足りない情報だけネットの力を借りてもいいでしょう。

昼食の駅弁

駅弁を食べながら車窓を眺め、のんびりゆったりとした時間を過ごせるのは、普通列車の旅ならではの醍醐味。「季節は初秋がいいかな」「いつなら休みがとれるかな」など、想像が膨らんでいきます。

電車の時間、食事、宿泊、立ち寄る場所などプランができたら「旅のしおり」や「旅ノート」として手書きでまとめてみましょう。実際に旅に行ったとき、旅ノートにメモや絵を書きこみ、スタンプやチケットを貼るなどすれば、旅行記ができあがります。

もうひとつ机上旅行を楽しむ方法として「旅行パンフレットを自由にアレンジしてプランを考える」のもおすすめです。実際のパンフレットを集めて、それを見ながらイメージを膨らませていきましょう。例えばこんな感じです。

温泉三昧!鳥取2泊3日 癒しの旅

温泉三昧!鳥取2泊3日 癒しの旅

1日目:午前中~昼は鳥取砂丘観光
午後は電車・バスで三朝温泉へ 宿泊(世界屈指のラジウム温泉)
2日目:午前中はバスかタクシーではわい温泉へ(立ち寄り湯)
午後は電車で米子へ バスで皆生温泉へ 宿泊(夜はかに料理を堪能)
3日目:電車で境港へ
水木しげる記念館を観光~帰路

さらに、ガイドブックや時刻表などで、交通手段の乗り継ぎがうまくいくかどうか、食事はどこで食べるか、予算はどのくらいかなどを調べていき、プランを完成させましょう。

お膳

時刻表からルートを組み立てていく列車の旅や、旅行パンフレットをアレンジして自分流のツアーをつくるなど、何かをもとに想像を膨らませ、組み立てていく机上旅行は、楽しいと同時に勉強になることもたくさんあります

おうち時間の楽しみのひとつとして、そしていつか行く日のために、自分だけの旅プランを立ててみてはいかがでしょうか。

2021.02.05 20:25
娯楽・観光

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