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小学生になって学校での勉強や家での宿題が増え、「勉強はあまり好きじゃない」「大変だな」と感じているお子さまもいると思います。できない、やらないと怒られる、嫌い......となってしまうと、やる気もなくなってしまいます。
少しでもお子さまが楽しく勉強できれば......と考えているお父さんお母さんへ。ゲーム形式で楽しく学べるアプリ「ビノバ」(小学校1年生~6年生まで対応)をご紹介します。「ビノバ」はシンプルで使いやすく、どの教科書にも共通する重要事項が数多く出題されます。
お子さまがスマホのゲームをやりたがっているとき、いろいろなゲームのひとつにこのアプリを組み込むのもおすすめ。最初は各教科やってみて、その後はお子さまが興味を持った教科だけ続けてもいいかもしれません。その興味が能力や個性を伸ばすことに繋がり、自信にもなると思います。
国語は1年生~6年生まであるけれど、1年生の国語はこんなふうになっています。ひらがな、カタカナ、漢字(かんじ)の問題がクイズになっていて、このなかのクイズに1年生で習う漢字(かんじ)が全部入っているよ。
上から下へだんだんむずかしくなるので、まずは一番上からやるのがおすすめ。「漢字(かんじ)がすき」「カナカナがすき」という人は、そこからやってみるのもいいね。問題ができるとごほうびがもらえるので、お楽しみに!
このような問題が出てきて、下の4つのなかから答えをえらびます。大切なことは、あわてずに答えを考えること。クリアするタイムはかんけいないので、じっくり考えましょう。
問題のなかには絵が書いてあるものが多いので、わかりやすくて楽しいよ。ゲームは一回で10問あって、たくさん正解(せいかい)すると"ビノモンカード"が5まいまでもらえます。
10問終わると、9まいのカードから1まいえらんで、ビノモンカードが出たらモンスターをゲットできます。10問正解(せいかい)してもビノモンカードは5まいなので、はずれが出るときもあるけれど、そこでやめずにもう一回チャレンジ! 何回もやるうちに国語で習う文字や言葉がおぼえられて、早く答えられるようになるよ。
モンスターは全部ちがうしゅるいなので、どんどんモンスターを集めていこう。
算数も1年生~6年生まであって、その学年で習うことがアプリにまとめて入っています。ゲームだけど、だんだん勉強もできるようになるのが、このアプリのすごいところ。学校やじゅくで使っているところもあるんだよ。
たし算、ひき算の次に、2年生ではかけ算も出てくるよね。かけ算をまだ習っていなくても、このアプリで習う前におぼえられるかも!
2年生の算数には、時こく・時間の問題もあるよ。家に時計はあるけれど、問題になると少しむずかしいかもしれないね。「これはむずかしい」と思ったら、お父さんやお母さんに聞いてみよう。できないものは、いっしょにやるといいかもね。
3年生から、理科と社会のアプリがふえます。理科では、植物やこん虫、かげと太陽、じしゃくなど、いろんな問題がえらべるよ。自分がすきなことなら、むずかしい問題もできることがきっと多いはず。すきではないことも、モンスターゲットのためにがんばろう!
3年生の社会では、地図記号や地図の読み方、家のまわりにあるものや昔あったものなど、いろいろな問題が出てきます。昔の古い道具や昔のくらしを知るとびっくりするけど、今はすごくべんりだなと思うはずだよ。おじいちゃんやおばあちゃんに、昔のものやくらしの話を聞いてみるのもいいかもね。
5年生から英語(えいご)のアプリがふえます。3年生で英語(えいご)の授業(じゅぎょう)が始まって、おもしろいなと思っている人は、まだ習っていないことが出てくるけれどチャレンジしてみましょう。
英語(えいご)アプリでは、英語(えいご)の言葉と同じ意味の日本語を答えます。お医者さんは「ドクター」と言いますが、"ドクターって聞いたことあるな"......と、そうぞうしながらやってみるといいよ。問題をまちがえたときは正しい答えに小さい○がついているので、それを見ておぼえましょう。
学校の勉強はあまり好きではないと思っている人も、このアプリはゲームになっているので「楽しい、おもしろい」と思う人も多いはず。「これならできる」「これはとくい」と思ったら、自分よりも上の学年の問題にチャレンジしてみましょう!
ダウンロード無料、追加課金もありません。ただし、広告が表示されます。
2022.05.06 12:13 | |
2022.05.06 12:14 | |
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