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おうちで過ごす時間が増え、自宅でできる趣味や習い事に興味を持つ人も増えています。この機会に「オンライン英会話」を始めてみませんか?
今回ご紹介するのは2021年5月時点でのオンライン英会話アプリダウンロード数No.1、世界累計利用者70万人突破という『Native Camp』です。
英語学習のアプリは多々ありますので、目的や好みに合わせて選ぶのが一番ですが、選択肢のひとつとして『Native Camp』のおすすめポイントをまとめてみますね。
講師検索システムを使えば今どんな講師がオンライン中か一目瞭然なので「今日はこの人にしよう」と気軽に選んでスタートすればOK。ですが、講師の熟練度や教え方はやはり人によって違うので(テキストに添って実施するため進み具合には大差ありません)、「この人のレッスンをまた受けたい!」という場合は、月々の定額料金に「1回100円」程度の料金をプラスすることで、好きな時間帯に予約を入れておくこともできます。
なかには無料で予約可能な講師もいるので、とにかくいろいろ試してみるのがおすすめです。わが家の息子は数年前に入会し、中学生になった今でもパソコンやスマホを使って楽しく手軽に学習中です。
パソコンでレッスンを受けることもあれば、スマホで受けることも。教材もオンラインで表示されるし、聞き取りにくいときや間違えやすい言い回しなどは講師が素早くチャットボックスに記載してくれるので、ひとりでもとくに困ることなく、会話を楽しんでいる様子。
Native Campの講師は世界各国にいますが、一番人数が多い(=予約が取りやすい)のはフィリピンの方たち。息子いわく「講師を選ぶときはレッスン回数が多くて評価が高い人を探すといい」そうです。
フィリピンの先生たちは皆さん優しくて、最初のうち緊張していた息子を満面の笑顔で大げさなくらいに褒め、楽しい時間を過ごさせてくださいました。その「成功体験」が今に続いているのだと思います。
現在の学習ペースは、週一でお気に入りの先生を予約し、あとは空き時間に講師を探してその場でレッスンを受ける感じ。お気に入りの先生はフィリピン在住の男性ですがアメリカ滞在が長かったようで、発音もネイティブレベル。この先生とはノリが合うようで、テキストに添ったレッスンの前後には互いの愛犬や好きな食べ物などのフリートークで盛り上がっています。
昨年は英検3級に挑戦し、二次面接(スピーキング)の練習もNative Campで実施。そのときは「英検二次試験対応」という日本人講師を探して予約し、試験直前にレッスンを受けて、無事合格することができました。
今後は「聞くコンテンツ」「読むコンテンツ」なども活用してみたいと思っています。
わが家の場合は息子だけがNative Campをやっていますが、先ほども記したように月額1,980円をプラスすれば「ファミリープラン」として家族も受けられます。「パパも挑戦してみたら?」と息子に誘われている夫ですが、果たして......?
英会話初心者の息子でも、多彩なテキストと経験豊富で優しい講師陣のおかげで続けることができています。子どもも大人も「まずは始めてみる」、そして「続けていく」ことが大切ですよね。Native Campは、始めやすく続けやすいアプリだと思いますので、ご興味のある方は無料トライアルをぜひどうぞ。
2021.05.21 21:44 | |
2021.05.21 21:48 | |
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