京都の旅~おすすめホテル2選

京都の旅~おすすめホテル2選

旅行は好きですか?私は大好きです。海外ももちろんいいものですが、わが日本にも、すばらしい場所がたくさんあります。今回は、世界中の旅人を魅了する街・京都を訪ねました。

旅の楽しみ方はいろいろですが、どこへ行ってどう楽しむにしても、重要なのは宿探し。ビジネスホテルでは味気ないし、かといって、一泊何万円もする老舗では、ハードルが高いと感じます。

ゆったりくつろげて、デザイン的な満足度が高く、料金もリーズナブルな宿に巡り会えたら、京都への旅はもっと身近に、もっとすばらしくなるはず。そんな観点で選んだおすすめのホテルを2つご紹介します。

アンテルーム(HOTEL ANTEROOM KYOTO)

1つめは2011年4月にオープンした、アンテルーム(HOTEL ANTEROOM KYOTO)。築23年になるシングルルームタイプの学生寮をコンバージョン(用途転換)したというこのホテルは、世界中から訪れる旅行者のための「ホテル機能」と、暮らす人のための「アパートメント機能」を併せ持つ施設。2011年度のグッドデザイン賞も受賞した、注目の宿です。

開放感のあるエントランス。その右手にフロント、左には若手アーティストの作品を展示するギャラリーがあります。

アンテルーム

さらに奥にはカジュアルなカフェ「ANTEROOM MEALS」と、DJブースのある広々としたラウンジも。これらのパブリックスペースには、宿泊者や住人だけでなく外から訪れる人も利用できるようになっていて、それがまた、開放的な雰囲気を高めています。

アンテルーム 客室

客室はシングルのスタンダードが49室、ダブルルームが5室、ツインルームが4室、テラスツインルームが3室の合計61室。

上の写真は、テラスツインルーム。料金は時期にもよりますが、写真の部屋でも、朝食付きで13,000円程度〜安いですよね。

シングルなら5,000円以下のシーズンもあり、とってもお得。

アンテルーム 朝食

朝食は併設のカフェで食べられます。これまたいい雰囲気。

客室もパブリックスペースも掃除が行き届いているし、アメニティは必要最低限のものが、ムダなく揃えてあります。オリジナルの家具も素敵で、とにかくオシャレでくつろげる雰囲気。

古い建物を現代のセンスでリノベーションしただけあって、新しさと古さがうまい具合に同居するANTEROOM。シンプルな内装はまるでカフェかインテリアショップのよう。「今日ここに泊まるんだ」と思うとワクワクしてくるホテルでした。

サンク・プチ・シャンブル(cinq petit chamber)

もう1つのおすすめ宿は、京都の中心地、御幸町三条に位置するcinq petit chamber(サンク・プチ・シャンブル)。1階にカフェを併設した和モダンのお宿です。

120年もの長きにわたって続いてきた旅館だった建物を、ハイセンスなスタッフたちの手で丁寧に改装し、居心地のよいカフェ旅館として生まれ変わらせたといいます。

キッシュや煮込みチキンなどがおいしい1階のカフェcinq(サンク)は、地元の人や観光客でいつもにぎわっています。キッチンの裏手に階段があり、ここを上ると宿泊用の客室が5室あるという、なかなか個性的な造りです。

清潔で使い勝手のいい室内は、洒落たインテリアに彩られています。さらに、京都各所へのアクセスのよさと、リーズナブルな価格が口コミで評判を呼び、女性を中心に人気を集める宿なのです。

サンクのおすすめポイントのひとつは、こだわりの寝具。

創業170年の布団店「イワタ」の布団を使用していて、蒸れない、揺れない、暖かい!(夏は涼しい!)サンクは、立地のいいコンパクトな宿なだけに「ホテル内で終日くつろいで過ごす」というよりは、市内をあちこち歩き回って「ゆっくり眠るための場所」として考えられています。

だからこそ、高級なイワタの布団をしつらえて快眠を提供してくれるのです。

サンクにチェックインした後は、京都の街をあちこち歩き、おみやげを買って荷物が増えたらまたサンクに戻る。そして、1階のカフェでカプチーノでも飲みながらしばし休憩し、また街へ繰り出す・・・そんな過ごし方も、なかなかいいものです。

チェックアウト後も、頼めば荷物を預かっていてくれるし、仲良くなったスタッフに、近隣のおすすめレストランなどを教えてもらうこともできます。サンク・プチ・シャンブルは、何度も訪れたくなる宿でした。

2019.06.12 11:50
娯楽・観光

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