夏休みにつくりたい、ワンプレートの朝ごはん

夏休みにつくりたい、ワンプレートの朝ごはん

2022.08.04 10:25
2022.08.04 10:27
フード・ドリンク
ワンプレート朝食パン

時間がたっぷりある夏休み。お子さんやお孫さんと一緒に、おいしい朝食をつくってみませんか?

焦らず急かさず調理できるよう、少しゆっくりめの「ブランチ」にするのもおすすめです。子どもには牛乳やオレンジジュース、大人はコーヒーを用意して、とびきりのワンプレート朝ごはんを楽しみましょう!

夏休みの間にいろんなことに挑戦(ちょうせん)したいと思っている人は多いことでしょう。食べることが好(す)きな子や、料理(りょうり)が好きな子は、ぜひぜひ自分で朝食をつくってみよう。包丁(ほうちょう)や火を使うので、おとなの人といっしょにやってみてね!

ホットドッグ

細長いパンにソーセージをはさみ、ケチャップやマスタード、フライドオニオンをかけて食べるホットドッグ。アメリカで野球の観戦(かんせん)中に食べる軽食として有名になり、今では日本でもおなじみだよね。

英語のHot Dogを日本語にすると「熱(あつ)い犬」。一体どうしてそんな名前になったのでしょう!?

もともとは、ドイツからアメリカに来た人々が広めたソーセージの茶色く細長い形を犬に見立てて「ダックスフントソーセージ」と呼(よ)ばれていたそう。それがやがてホットドッグに変化していったよ。

ソーセージは少し長めのフランクフルト。ゆでてもよいですが、フライパンでこんがり焼くのもおいしいよ。一番シンプルなのはケチャップだけをかける食べ方(おとなはマスタードもどうぞ)。

フライドオニオンでカリカリ感をプラスしたり、キャベツのコールスローやピクルスのみじん切りをトッピングしたり、自由にアレンジしてみよう。ソーセージをはさむ前にパンを軽くトーストしておくとさらにおいしくなるよ!

マフィンとベーコンエッグ

手で半分に割(わ)れるイングリッシュ・マフィンは食べやすくておすすめの朝パン。トースターやフライパンでこんがり焼いてバターやジャムをぬるだけでもおいしいですが、夏休みには少し手間をかけたワンプレートをつくってみよう。

用意するのは、イングリッシュ・マフィン、卵(たまご)、ベーコン、お好(この)みの野菜。下の写真のつけ合わせは、プチトマトとベビーリーフ、ベーコンチップにドレッシングをかけたサラダだよ。

まず卵をボウルに割り入れて、塩とこしょう(もしあればドライハーブも)で味付けをし、しっかりと混(ま)ぜてね。

フライパンを火にかけ、マフィンを両面焼いてお皿に取りだしておくよ(トースターを使ってもOK)。続いてベーコンをこんがりと焼き、先ほどのマフィンの上にのせて、同じフライパンに油かバターを適量(てきりょう)入れ、卵液(たまごえき)を流し入れよう。

ポイントは、フライパンが十分に熱くなっている状態(じょうたい)で卵を入れること。半熟(はんじゅく)とろとろに仕上げたいので、すぐに火を止めてフライ返しなどでまとめてね。ベーコンの上に卵をのせ、もう1枚のマフィンをななめに置きましょう。

まわりにサラダやいため野菜をかざったらできあがり! フルーツヨーグルトとオレンジジュースをそえれば、完ぺきな朝食なるよ。

フレンチトースト(パンペルデュ)

日本ではフレンチトーストといわれますが、フランス語ではパンペルデュ(意味は、ダメになったパン)。固くなってしまったパンを再(ふたた)びおいしくする食べ方なので、そんな風に呼ばれるそう。

食パンでつくるのもアリですが、今回はバゲットを使ったおいしいヤツを紹介(しょうかい)するね!

すぐに食べるより、数日置(お)いたほうがダンゼンおいしくなるので、時間のあるときに用意しておくのがおすすめ!

バゲットは少し厚(あつ)めの3cmほどに切ります。バゲットが並ぶくらいの大きさの容器(ようき)に卵を割り入れ、牛乳と砂糖(さとう)も加えて、砂糖がとけるまで混ぜ合わせてね。

卵はたっぷり使ったほうがおいしいよ(バゲット半分に対して2〜3個(こ)が目安)。砂糖の量は味見しながら調整してみて。

卵液にカットしたバゲットを入れ、何度か裏(うら)返して両面をしっかりひたすよ。冷蔵庫で一晩(ひとばん)以上置いて、中まで卵液を浸透(しんとう)させるのがポイント。

焼くときはフライパンにバターを溶かしてバゲットを並べ、上からグラニュー糖(とう)をふりかけます。こんがり焼けたら裏返し、反対の面にもグラニュー糖をかけましょう。グラニュー糖をかけることで、表面がこんがり焼き上がるよ!

ちなみに、卵液に入れる砂糖はどんな種類でもOKですが、仕上げにふりかけるのはグラニュー糖がおすすめ。お皿に並(なら)べたら、メープルシロップをかけていただきます。

つくり置きレシピ

最後(さいご)にもうひとつ、おまけの「つくり置き」レシピ。

パン料理をつくったら、「野菜もそえたいな」と思うよね。そんなとき、ガラス瓶(びん)に野菜を入れた「ジャーサラダ」を用意しておくととっても便利(べんり)。

どんな野菜でもOKですが、下の写真を例(れい)にして紹介するね。

一番下から、細切りのニンジン、市販(しはん)のむらさきキャベツの酢漬(すづ)け、ベビーコーン、ブラックオリーブ、プチトマト、レタスです。ベビーコーンだけはフライパンで軽く焼いていますが、ほかは生のまま。

ニンジンにはあらかじめドレッシングをかけてあるよ。食べるときにお皿やボウルに出し、好きなドレッシングをかけてめしあがれ。

自分でつくったすてきな朝食。きっととってもおいしいでしょうね!ぜひつくってみてね!

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