冬のマスクスプレー~香りで快適、風邪などの予防にも~

冬のマスクスプレー~香りで快適、風邪などの予防にも~

2021.01.01 17:07
2021.01.01 17:08
美容・健康
アロマ

夏の暑い時期、マスク生活を快適にするためにハッカ油などをシュっと吹きかけてリフレッシュしていた方も多いと思います。市販のマスクスプレーもいろいろな種類が出ていますが、お気に入りのアロマを使ってマスクスプレーを手づくりするのも楽しいですよね。

そこで今回は、抗菌・抗ウイルス作用があるといわれるエッセンシャルオイル(精油)を使った、冬におすすめのマスクスプレーのつくり方をご紹介します。

風邪予防や症状の緩和にも活用されている代表的な精油4選

細菌やウイルスをやっつけるパワーを持つといわれ、風邪予防や症状の緩和にも活用されている代表的な精油がこちら。4つ選んでみました。

ティートゥリー
さまざまな菌から守ってくれる万能薬といわれ、身体の不調や皮膚の炎症、掃除や洗濯などにも使われている
ユーカリ
ティートゥリーと同じように使われることが多く、風邪や花粉症予防、虫よけなど幅広く使われている
ラベンダー
リラックス・ストレス緩和、殺菌・鎮痛などの作用などがあり、心身ともに役立つ
ペパーミント
リフレッシュ作用がありすっきりする。鼻水鼻づまり、のどの痛みの緩和なども

これらのなかから「心地いい」と感じる香りを選びましょう。また、ティートゥリー+ラベンダー、ユーカリ+ペパーミントなど、ブレンドして新しい香りを楽しむのもおすすめです。精油を購入する際には、ラベルや箱をよく見て100%天然成分でつくられたものを選ぶことが大切です。

マスクスプレーの作り方

では、マスクスプレーをつくっていきましょう。用意するものはこちらです。

  • 無水エタノール 5ml
  • 精製水 25ml(軟水ミネラルウォーターで代用可)
  • 精油 6滴
  • スプレー容器
  • ビーカー、かき混ぜる棒

無水エタノールと精製水は、ドラッグストアなどで購入できます。スプレー容器は、持ち運びに便利で2週間程度で使い切るのにちょうどいい30mlがおすすめ。精油やアルコールの使用に対応した、遮光性のあるガラス製かアロマ専門店で販売されているものがベストです。

まず、ビーカーに無水エタノール5mlと精油6滴を入れて混ぜます。精油は水に溶けにくので、無水エタノールに精油を溶かした後に水を加えるのがポイント。精油をブレンドする際は合計で6滴にします。無水エタノールや精油を扱う際、火気の近くでの作業は厳禁、換気も十分に行ってください。

続いて精製水25mlを入れてかき混ぜます。このとき液体が白く濁りますが、問題ありません。その後、スプレー容器に移して完成です。

ビーカーがない場合は、量を計って直接スプレー容器に入れてつくる方法でもOKです。その際は容器のふたをして、よく振って混ぜましょう。

マスクスプレーは使う前によく振って、マスクの外側(肌に触れない面)にシュッシュッと2~3回スプレーし、よく振って乾かしてから装着します。スプレー後すぐに装着することや、マスクをしたまま直接スプレーすると、液体が肌に直接触れることがあるのでNGです。

朝出かける前、食事でマスクをはずして再度装着する前、リフレッシュしたいときなどにシュッシュッとスプレーしてみましょう。いい香りと消臭作用でストレスや不快感が消え、より清潔に使用することができ、風邪や感染症などの予防にも役立ちます。

無水エタノールやスプレー容器がない場合は、以下のような方法でアロママスクをつくることもできます。

コットンに精油を1~2滴垂らし、密閉できる保存袋に入れ、一晩置いてできあがりです。このとき、マスクに精油を垂らしたコットンがつかないように気を付けましょう。

精油自体は香りが強く、コットンに垂らす量が多いと香りがきつくなるので、その場合は袋から出して空気にさらし、マスクの香りを薄めてから装着しましょう。

ご紹介したマスクスプレーは、ルームスプレーとしても使えます。お部屋やトイレなど匂いの気になる空間にスプレーするのもおすすめです。

気分転換や癒しにもなるアロマの力を利用して、好きな香りでマスク生活を快適に過ごしてみてはいかがでしょうか。

ご使用の際の注意

  • 使用後はキャップをきちんと閉めて、冷暗所で保管しましょう。
  • 妊娠中・授乳中の方、高血圧・てんかん・心臓疾患など治療中の病気がある方、敏感肌やアレルギーなど体質等の心配がある方は使用できない精油もあります。使用する前に、かかりつけの医師にご相談ください。
  • ご紹介した内容の作用には個人差があります。また、ウイルス感染や花粉などを完全に予防するものではありません。
  • ご利用の際には、体に合うかどうかパッチテストを行い、違和感や異常がある場合はすぐに使用を中止してください。
  • 小さなお子さまには使用しないでください。
  • 顔や目のまわりには使用しないでください。
  • 火気近くでのご使用、保管は避けてください。

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