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だんだん夏らしい暑さになってきました。就寝中も冷房が欠かせませんが、できれば設定温度を高めにして冷えすぎを防ぎ、電気代も抑えたいところ。でも、そうすると暑がりの夫と息子から「暑くて眠れな〜い!」と苦情(?)が......。
とくに子どもって頭によく汗をかきますよね? 寝汗で枕がびっしょり!なんてこともあるくらい。寝付きも悪くなってしまうので「なんとかならないかなぁ」と夏が来るたびに思っていたんです。
今回ご紹介するのは真夏の睡眠を快適にしてくれる「ひんやり枕 クールメッシュ」です。
簡単にいうと、冷凍庫で凍らせたジェル保冷剤をカバーの中に入れて使う便利グッズです。
「普通の保冷剤をタオルで巻いて使えばいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。じつは私も以前、息子があまりに寝汗をかくのでその方法を試みたことがあるのですが「ジェルがかたい」「冷えすぎる」「タオルからはみだして枕がぬれる」など不具合が多かったのです。
ひんやり枕なら、そういう問題がすべて解決できます。 まずは素材。頭を置く側はメッシュ仕様で結露しにくく、さらっとした快適さが保たれます。
裏面はウエットスーツの素材として使われる「クロロプレンゴム」でつくられていて、それをブラックのナイロンジャージで被ってあります。
ウエットスーツ専門のメーカーが素材にこだわって開発したというだけあって、かなりの断熱力。そのおかげで冷えすぎることはなく、ちょうどいいひんやり感が8〜10時間も持続するそうです。
この高性能カバーの中に、付属のジェル保冷剤をセットして使います。
ジェル保冷剤は冷凍庫で約8時間以上、しっかり冷やしておくといいそうです。
この保冷剤にもちょっとした秘密があります。それは、凍結ジェル(白)と不凍ジェル(青)の2層構造になっていること。
青い不凍ジェルのほうは、凍らせてもご覧の通りやわらかいので、こちらが頭にあたるメッシュ側にくるようにして本体カバーに入れます。
息子が「楽しみだね〜」と言いながらセットしてくれました。この向きが正解です↓
さっそく「お昼寝」で試してみた息子は「ひんやりしてて気持ちいいよ〜」と喜んでいました。カバーは洗濯できるので衛生面でも安心ですね!
寝苦しい夜に快適な眠りが確保できるのはもちろんですが、熱っぽいとき、打撲などで冷却したいときなどにもおすすめです。
ウェットスーツ専門メーカーが素材にこだわって開発した、【クロッツ 夏用ひんやりシリーズ】から、"クロッツ ひんやり枕 クールメッシュ"の登場です。
不凍ジェルと凍結ジェルの2層の保冷剤を、非常に断熱性に優れたウェットスーツ素材の3mm厚のクロロプレンゴムと、ポリウレタンメッシュで包んだ、ひんやりジェル枕です。
表面がメッシュなので結露もしにくく、快適な使い心地です。カバーも取り外せて手洗いできるから、お手入れ簡単・いつも清潔。ひんやりした爽快感が長時間持続し、クーラーいらずで安眠できます。 暑い夏の寝苦しい夜に安眠できる、力強い味方です!
2020.08.03 17:53 | |
2021.07.03 20:44 | |
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