• ホーム
  • 食物・飲物
  • ワインを嗜む人の間で話題のリンゴのお酒「シードル」をご存じですか?

ワインを嗜む人の間で話題のリンゴのお酒「シードル」をご存じですか?

ワインを嗜む人の間で話題のリンゴのお酒「シードル」をご存じですか?

シードルはリンゴを発酵させたスパークリング。フランスやスペイン、イギリスなど欧米ではワインと並んで食中酒として愛されています。

ワインよりカジュアルで、ビールよりもおしゃれ。どんな食事とも相性のよいシードルを、この年末年始のパーティーシーズンに取り入れてみませんか?

シードルの原材料はリンゴ100%。リンゴの皮にもともと付いている天然の酵母がリンゴ果汁に含まれる糖を分解発酵させてアルコールに。

多くの場合、アルコール度数はビールと同じくらいの4~8%。アルコール度数が比較的低めだから、強いお酒が苦手な人でも楽しめます。

発酵の度合いを浅くすればアルコール度数が低めの優しい甘口に、発酵を進めればアルコール度数高めでキレのいい辛口に仕上がります。

味わいの特徴は、何といってもリンゴの甘酸っぱい香りと優しい泡。シュワシュワと口当たりがよく、自然な甘みや酸味や旨味が生きていて、どんな料理ともなじみます。

シードルの一大産地であるフランス・ブルターニュ地方では、郷土料理のガレットと一緒に。これはそば粉のクレープで、焼き立ての香ばしい香りとリンゴの香りが相まって、食欲をそそります。

テイスティングのポイントは、色、透明度、発泡の目安、味わいの4つです。色は、淡い黄色~レモンイエロー~金色~琥珀色と幅広く、透明度は濾過の度合いを示します。発泡の目安は微炭酸~大きな泡が多くピリッとするものまで多様です。味わいは甘みと酸味と旨味、ほろ苦さのバランスを楽しみましょう。

近年では日本生まれのシードルも続々誕生。世界でもトップクラスのおいしさを誇る生食用リンゴを原料にしたシードルづくりが、北海道、青森、長野などのリンゴ産地を中心に拡大。

リンゴ農家が自ら育てたリンゴで仕込むシードルや、地元醸造家による専門醸造所のシードルも人気を得ています。なかには青森県弘前産の「タムラシードル」など国際的な品評会で上位入賞を果たすシードルも!

しかもプリン体ほぼゼロでグルテンフリー。リンゴ酸やクエン酸の力で疲れを癒し、ビタミンミネラル豊富と、健康にもいいことづくめ。取り扱いをしているオンラインショップも増えて手に入れやすくなりました。

リンゴの甘い香りと爽快な泡感、キレのよさを楽しめるシードル、みんなで集まるクリスマスやお正月に、ぜひトライしてみてください。

海外のおすすめシードル

  • マヤドール・シードラ/マヤドール(スペイン )
  • ヴァレ・ド・メル/シードルリー・ユビー(フランス)
  • サマセットドラフト/シェピーズ(イギリス)

日本のおすすめシードル

2019.12.19 18:46
食物・飲物

Related entry

Pickup entry