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台所のイヤな臭いやヌメリの主な原因はバクテリア。清潔に保つ消臭・除菌対策

台所のイヤな臭いやヌメリの主な原因はバクテリア。清潔に保つ消臭・除菌対策

排水・ゴミ箱、臭ってない!?ジメジメした天気が続くと、生活空間に発生する「臭い」が気になりませんか?排水口やゴミ箱、部屋干しの衣類、タバコの吸殻など、悪臭の元はさまざまです。

そこで「消臭・除菌対策」をご紹介。とくに臭いや細菌が発生しやすいキッチンに注目し、快適な住まいを維持しましょう!

台所のイヤな臭いやヌメリの主な原因はバクテリア

台所の悪臭や水まわりのヌルヌル、その原因は空気中を浮遊する細菌(バクテリア)。生ゴミや汗・垢などの有機物を分解して増殖し、その際に悪臭を発生します。

気温・湿度が上がるにつれ繁殖力も高まるため、梅雨時や夏はとくに気になるのです。とはいえ、住まいの臭いは徐々に慣れてしまうもの。普段は平気なのに外から戻ったとたん違和感が…という場合もあります。

つまり、外から来るお客様には臭いがそのまま伝わるわけです。気を抜かず対策を講じましょう。

住人だけが感じない!?ペットとタバコの臭い

いい香りにせよ、イヤな香りにせよ、その家庭独特のニオイがあるケースは少なくありません。

訪問先の玄関で「なんだか臭いが…」という経験もあるのではないでしょうか。できれば「いつもいい香り」と思われる家でありたいものです。

とくにペットやタバコの臭いには、住人は慣れてしまいがち。

芳香剤アロマお香などで、素敵な香りの空間を作りましょう。

前夜の生ゴミ、もう臭わせない!ポイントは水切り

有機物を「エサ」としてバクテリアが増殖する際に必要なもの、それは水。悪臭が出やすい生ゴミも、水気をしっかり切ればある程度臭いを抑えられるので、吸水性の高い新聞紙に包んで捨てるようにしましょう。

ゴミ袋の底にも新聞を敷いておくとさらに効果的です。三角コーナーを使っている人は入れっぱなしにせず、水が切れたら新聞紙に包んで処分。

食品の空き容器もそのまま捨てると細菌の温床に。よく洗って乾かしてから捨てましょう。

梅雨時のしつこい悪臭にも負けずに対応

生ゴミは水を切ることが大事。この点はご理解いただけましたね。しかし、指定の曜日まで置いておくとやはり臭ってしまうのが、梅雨時の困った実態です。

発生した臭いには、市販の消臭剤(=臭いを化学的に分解し元から断つ)、芳香剤(=強い芳香でイヤな臭いを押さえこむ)、脱臭剤(=活性炭などの吸着剤で臭いの分子を抜き取る)などを上手に活用して、快適な空間を保ちましょう。

  • 乾燥させた茶殻やコーヒーカス、お酢など、身近なものにも消臭効果があります。

家庭でできる消臭の知恵

生ゴミの臭いはどこの家庭でも悩みの種。みなさん工夫をされています。お宅でもマネしてみてはいかがですか?

冷蔵庫に生ゴミ保管
梅雨時の生ゴミは一晩で悪臭を放ちがち。そこでゴミの日まで冷蔵庫の野菜室か冷凍庫に「保管」しておくという人も。ゴミと思うと抵抗がありますが、魚の頭も野菜の切れ端も、腐る前なら「食品の一部」。発想の転換ですね。
重曹をフル活用
身体にも環境にも優しい「エコ掃除」に欠かせない重曹は、臭い対策にも。ゴミが出たら三角コーナーやゴミ袋に振り掛けて消臭。スーパーやホームセンターのほか、薬局では「炭酸水素ナトリウム」としても売っています。
生ゴミ処理機を導入
家庭用の生ゴミ処理機を購入する人も増えています。乾燥式、バイオ式、ハイブリッド式などがあり、生ゴミの悪臭に悩まされなくなるだけでなく、家庭ゴミの減量、肥料としてリサイクルなどメリットは大きいといえます。

スポンジ、ふきん、まな板…台所には細菌がいっぱい!?

細菌の中には食中毒を引き起こす厄介者も混ざっています。

ある調査によると、台所で「汚染」されていた場所の上位は、食器用スポンジ、ふきん、シンク、まな板、冷蔵庫の野菜室なのだとか。

それがすべて食中毒を引き起こす細菌(黄色ブドウ球菌など)とは限りませんし、神経質になるのは考え物。ですが、これからの季節はやはり衛生面にも気をつかいたいものです。

器具やスポンジ、まな板、ふきんなどは、台所洗剤で洗った後、熱湯・天日干し・除菌スプレー・アルコールなどで除菌処理を。

住まいの臭いは普段の心がけでずいぶん軽減できるものです。上手に消臭・除菌して爽やかなに過ごしたいものです。

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