タイの首都バンコクの旅【グルメ編】

タイの首都バンコクの旅【グルメ編】

米国クレジットカード会社の「マスターカード」が実施する世界渡航先ランキングがあります。そこで4年連続首位に立っているのが、タイの首都バンコクです。

タイといえば、美しいビーチ、豪華な王宮、古代遺跡などの名所が多いうえ、物価が安く、ショッピングやグルメにもおすすめの国ですが、なかでもバンコクは有名な寺院と近代的な都市空間が融合し、非常に勢いのある人気エリアです。

日本からのアクセスもよく、タイ国際航空・ANA・JALなどの直行便を使えば約5〜6時間。価格を抑えたい場合は「LCC」各社の乗り継ぎ便がおすすめです。これから先、11月〜2月前後は乾期に入って気候が安定するベストシーズンでもあります。

11月と2月は航空券も比較的安く買えるので、この季節の旅行を検討してみてはいかがでしょう。

タイのグルメ

さて今回は、2回にわけてタイの魅力をご紹介しますが、前編ではまず「グルメ」。現地に住んでいる友人の情報をもとにあちこち食べ歩きましたので、みなさんにもぜひご紹介したいと思います。

朝市「サマゴーン市場」にある小さなカオマンガイ屋

カオマンガイは、茹で鶏と、その茹で汁で調理したご飯をワンプレートにした東南アジアの庶民料理。元は中国・海南島出身の人が移住して伝えた料理といわれ、シンガポールなどでは海南鶏飯(ハイナンジーファン)と呼ばれます。タイのカオマンガイには鶏の血を固めたルアットガイ(血豆腐)をトッピングするのが特徴のひとつです。

屋台らしいチープなお皿がかわいい! 鶏肉はもちろんおいしいですが、カオマンガイの魅力は鶏の風味が効いたライスそのもの。ローカルおすすめのおいしさです◎

タラート・ドンワイ(DON WAN市場)という岸辺のマーケット

広々とした敷地に食べ物屋を中心とする多数のお店が並び、見ているだけでにやけてしまう賑やかさ。まずは市場を歩いてお腹をすかせましょう。

美しくカットして陳列されたパイナップル。タイ文字にもそそられます。このパイナップルが驚くほど甘い!思わず感嘆の声をあげてしまいました。

翌朝、友人宅でこのパイナップルを使ったミックスジュースを飲んだのですが、今まで生きてきたなかで一番!というくらいおいしかったです。フルーツはやはり南国に限りますね。

甘めに味付けされたガイヤーン(焼き鳥)は日本人好みの味。

さて、市場の中にある水辺のレストランに腰を落ち着けて、ランチにしましょう。

ボートで行商するおばちゃんをのんびり眺めつつ、料理を頼みます。安くておいしいタイのご飯、楽しみです。

何種類か頼んだなかでとくにおいしかった一品をご紹介します。タイでとれる川海老「クンナメーム」です。

見るからにおいしそうですが、実際、非常に美味。ぷりっぷりで甘みがあって、にんにくの効いたやや甘めの味付けも抜群です。クンナメームをもし見かけたらぜひ試してみてください!

お腹いっぱいになったので「ちょっと歩こう」ということで、チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットへ。かなり規模の大きいマーケットで、食品から雑貨、ファッションまでいろんなものがそろいます。

満腹のはずですが、ココナッツアイスを食します。

タイごはん

さて、ここからはいろんなお店、いろんなシーンのタイごはんをご紹介します。

まずはバンコク在住の友人におすすめされた、地元の人たちに大人気の食堂「クルアプソン」に、トゥクトゥクで向かってみました。ちょっとした距離なら、トゥクトゥクに乗ってみるのも楽しくておすすめです。

このお店、地元の人でかなりにぎわっています。決してオシャレではないですが、とにかく安くておいしい! とくにおいしかったのが「トークカジョン」というお花のツボミの炒め物です。

写真のグリーンのやつがそうです。「夜来香」のつぼみで、タイではよく食用にするそうです。このトークカジョン、味付けも食感も良くて、豚肉との相性も抜群。「もう一度食べに行きたい!」と心から思いました。

もうひとつ、庶民派の屋台。こういうのもタイらしいですね。ここでも何品か頼みましたが、想像以上に美味でした!

こちらの屋台、けっこうな行列ができていたのですが、「地元の人でにぎわっているお店は絶対においしい」と友人から聞いていたので、あえて列に並んでみたのです。結果、友人の説が正しいことを知りました。行列といってもすぐに片付くので「地元民に混ざって並んでみる」のもよさそうです。

最後は、ちょっとおしゃれな雰囲気のタイごはん。

歩き回って疲れ切った夜、ホテルから出かけるのが億劫になり、泊まっていたホテル「アリヤーソム」のレストランで食事をしてみました。わざわざ食事するために訪れる人もいるくらい、なかなか人気のレストラン。ここでも何品か頼みましたが、どれも盛り付けがおしゃれ! こちらは前菜的なひと皿。

「サトウキビスティックの海老すり身巻き スパイシーなナッツ・キャラメルソース」。見た目通り、とってもおいしいです。

そしてこちらは「揚げソフトシェルクラブ 黒コショウソース」。

しっかり揚げたソフトシェルクラブを黒胡椒とタマリンドの風味が効いたソースでいただきます。トッピングのハーブがパリッパリに揚げてあって、食感もおもしろかったです。

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