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使ってトクする!シェアリングエコノミー。人気のシェアリングサービスまとめ

使ってトクする!シェアリングエコノミー。人気のシェアリングサービスまとめ

このところ、ニュースなどで「シェアリングエコノミー」という言葉を聞く機会が増えました。「複数の人で何かを共有する」というイメージは伝わってきますが、具体的にどんなサービスがあって、どんな得があるのか、ご存じの方はまだまだ少ないかもしれません。

そこで、住まいを宿泊施設として活用する「Airbnb(エアビーアンドビー)」や、洋服のシェアリングを行う「airCloset(エアークロゼット)」など、身近にあって気軽に利用できるサービスをご紹介します。

モノやスペース、時間やスキルを所有するのではなく、共有し有効活用することで、暮らしがグンと便利に豊かになるシェアリングエコノミー、利用しない手はありません!

そもそも「シェアリングエコノミー」とは、個人や企業が所有しているモノや場所、スキルなどを、インターネットを通じて、貸し借りや交換する仕組み。アメリカのシリコンバレーで2000年代に生まれ、スマートフォンとSNSの普及で爆発的に成長し、世界中にその波が広がっています。

いわば、インターネットを通じた「貸します、借ります」の伝言板のようなもの。

  • 利用する側にとっては、買うよりも安いコストで利用でき、不要なモノを持たずシンプルに暮らせるという大きなメリットを得られます。
  • 提供する側にとっては、使っていないモノやスペースや場所が有効に活用でき、それが収入源になるというメリットが生まれます。

こうした経済的な理由だけでなく、互いにやり取りするなかで信頼が生まれ、人とのつながりが生まれることも、注目を集める要因になっています。

カーシェアリング

もっとも身近なところで利用されているのは、カーシェアリング。コインパーキングの一画で見かけたことのある人も多いはずです。

車を借りるという点ではレンタカーと同じですが、不特定多数が利用するレンタカーに対して、カーシェアリングは会員のみの利用。スマートフォンや携帯から簡単に予約できて、借りるのも返すのも24時間365日OK。利用時間も15分程度からと安く、しかもガソリン代込みだから給油の面倒もありません。

マイカーローンの心配をしなくても、高い駐車場を借りなくても、クルマのある生活を楽しめるわけです。ただし利用にあたっては、いくつか承知しておくべきことも。

まずは予約が取りにくい場合があること。会員同士の予約が重なってしまうと、緊急で利用できないことがあります。また、時間厳守である点にも注意を。返却時間が迫るなかで渋滞に巻き込まれないとも限りません。

予約時間は余裕を持って長めに設定しておくことをお薦めします。またチャイルドシートの無料貸し出しが少ないことも頭に入れておきましょう。これらを念頭に置いて、ちょっとした買い物に、子どもの送り迎えに、休日のドライブに、クルマライフを楽しみましょう。

シェアサイクル

シェアサイクル」も都市部を中心に増えています。これも会員登録してスマホや携帯から予約すれば、電動アシスト付き自転車を好きなポートで借りられます。しかも別のポートで返すことができるので、引き返す必要なし。15分、30分といった短い時間で利用できるので、細かい用事を済ますのに便利。出張や観光にもお薦めです。

ただ、サービスがスタートして間もないため、利用できる地域が限られており、自転車そのものやサイクルポートの数が少ないのも事実。これからサービスが拡大するにしたがって、この点は改善されるかもしれません。

また、料金の支払いがクレジットカードや交通系ICカードが中心で現金支払いに対応していません。くれぐれも利用時は、登録したカードを忘れないよう気をつけましょう。

Airbnb(エアビーアンドビー)

シェアリングサービスは、旅の頼もしい味方でもあります。空いている部屋や家を貸したいホストと、空いている部屋に泊まりたいゲストを仲介する「Airbnb(エアビーアンドビー)」は、世界191の国と地域で累計2億人以上が利用しています。

ホテルより安い価格で宿泊できるのはもちろん魅力的ですが、それ以上に一般的なホテルにはないロケーションや個性的なインテリアを楽しめるメリットも。

注意点は物件によってアタリハズレがあることも。

海外で「Airbnb(エアビーアンドビー)」を利用する場合、言葉の壁があるのも知っておくべき事柄。ホテルや旅館のような、万全のサービスが期待できないことも頭に入れておく必要があります。

そのうえでトラブルを回避するために有効なのが過去の利用者によるレビュー。ロケーションや物件の良し悪しだけでなく、安全面やホストの人柄に対する書き込みをよく読んで予約することで、大きなトラブルは避けられるはず。

サトウキビ畑を見渡す縁側で朝ヨガを楽しんだり、オーシャンビューの別荘で贅沢な時間を過ごしたり......。世界中に我が家がある感覚で旅を楽しめるのです。

利用できるサービスは目下、大変な勢いで増殖中。なかには「こんなモノ、こんなコトまで?!」と驚くようなサービスも!

airCloset(エアークローゼット)

いろんなデザイン、いろんなブランドの洋服を着たいけれども、全部を買うお金はないし買い物に行く時間もない。そんな人にぴったりなのが、ファッションのシェアリングサービス。

スタイリストが似合う洋服を選んでくれる「airCloset(エアークローゼット)」は、月額1万円以下で何着でも借り放題。1回につき3着が届いて、着まわしを楽しんだらそのまま返却。そうしたら自動的に次の3着が届く仕組み。最大4~5回交換可能だから、月に12~15着は新しい洋服を楽しめます。気に入ったら買取も可能と至れり尽くせり。

ただし届くのが新品ではないという点は頭に入れておきましょう。新品以外を着るのはイヤという方には向いていないのかもしれません。

もちろん届く洋服は、すべてきちんとクリーニングの上でチェックされた綺麗なものですから、その点は安心を。新しいファッションにどんどんチャレンジしていきましょう。

UberEats(ウーバーイーツ)

2016年に日本でサービスをスタートした「UberEats(ウーバーイーツ)」もユニークなシステムです。食べたいレストランの料理をスマホで注文、配達してもらうサービスですが、面白いのは料理を届けてくれるのが一般の人であること。

登録した一般人が、配達のオーダーが入ると空いた時間を利用して配達人に変身して自転車でお届け。今までデリバリーができなかったレストランも「UberEats(ウーバーイーツ)」を利用することで、自宅で楽しめるように!

お店で食べるより料金は割高になりますが、出前のシステムがないレストランの料理を自宅で楽しめることを考えれば安いもの。サービスを利用できるエリアも、東京23区からスタートし、現在は千葉や神奈川、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡などに拡大中です。

まだある、シェアリングサービスいろいろ

サービスは今や、農地をシェアし農業体験を提供する「シェア畑」や、いま空いている駐車スペースと一時利用したい人をつなげる駐車場予約アプリ「アキッパ」など多岐にわたり、渋谷区を中心にスタートした傘のシェアリング「アイカサ」まで!

いずれもスタートしたばかりのサービスですから、安全面や保険・補償面で完全とはいえない面もありますが、それもレビューによる相互評価が進み、関連の法整備が進めば安心して利用できるサービスに育っていくことでしょう。

利用する私たちもサービスや補償の内容をよく理解して、賢くシェアリングを利用していきましょう。

2019.08.22 20:16
娯楽・観光

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