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災害発生直後は、携帯電話や固定電話の通話は通話規制のため、ほとんど利用ができない場合が多かったですが、インターネット回線は比較的つながりやすかったと言われています。実際に東日本大震災で安否確認や情報収集にソーシャルメディアなどのインターネットが活用されました。
大きな災害が起こると、各携帯電話のインターネットトップメニューに「災害伝言板」が表示されます。災害時も規制がかかりにくいパケット通信での安否確認方法です。ご利用方法については、下記各社のホームページからご確認ください。
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災害時は多くの情報が行き交い、どれが正しい情報かわからなくなってしまうこともあります。信頼性・公共性の高いホームページやツールを活用するようにしてください。お住まいの地方自治体での、防災や災害の情報ページを準備されていますので、一度アクセスしてみてください。
内閣府 防災情報のページ | 内閣府 国民保護ポータルサイト |
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災害状況、被害状況の公表のほか、防災対策情報などを公開しています。 |
テロや武力攻撃等が迫った、または発生した場合の緊急自体の情報などを公開しています。 |
国や自治体のアドレス(URL)には、特別な決まりがあります!正しいサイトか、アドレスを見て確認してください。
携帯電話やタブレットにダウンロードしておけば、災害に備えることができるアプリをご紹介いたします。
災害時インターネットを使って情報収集は便利ですが、誤情報・デマの拡散が問題になることもあります。災害時は多くの情報が行き交い、どれが正しい情報かわからなくなってしまうこともあります。その情報が正しいのか冷静に判断する必要があります。
2019.07.30 19:33 | |
2019.07.30 19:37 | |
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