指でつまんで食べやすい見た目もかわいいフィンガーフード

指でつまんで食べやすい見た目もかわいいフィンガーフード

フィンガーフード(Finger food)

フォークやナイフなどの道具を使わず、文字通り「指」で直接食べる食べ物のこと。西洋料理では、コース料理などの前菜(英語でアペタイザー、フランス語でオードブル、イタリア語ではアンティパスト)を指すが、転じて、パーティーやレセプションなどで供されるつまみやすい料理全般を指すことも。

誕生会、歓迎会、送別会、クリスマス、忘年会、新年会などなど、外での飲み会だけでなく、親戚や友人を招いてホームパーティーを計画している人も多いのでは?あるいは、知人宅で開かれるポットラックパーティ(参加者が食べ物をそれぞれ持ち寄るパーティー)に誘われることもあるでしょう。

上手に手間を省いて「パーティー上手」になる

招待するとしてもされるとしても、いつもの食事とは少しばかり趣向の違う、パーティーにふさわしいおしゃれな料理のレパートリーをいくつか持っておきたいですよね! 詰め物をした丸ごとローストチキンや何時間も煮込んだビーフシチューのような、いかにも「ご馳走」という料理でおもてなしするのはもちろん素敵ですが、仕事や家事の都合でそこまで手間がかけられない、という日も出てくるはず。

ブルスケッタ

そんなとき、「フィンガーフード」が役に立つのです。指でつまめるので食べやすく、大人数の立食パーティーなどでもふるまいやすいし、もちろん子どもが主役のパーティーでも大活躍。メインディッシュほど手間もかからないうえ、ちょっとした工夫で見た目も華やかに仕上がります。

ポイントは「なるべく手間を省いて、おいしく素敵に仕上げること」。たとえばキッシュやパイをつくるとき、生地からつくるのは大変なので冷凍パイシートを活用してみてください。ニュージーランドの「BELLAMYS」は、バターの豊かな香りとサクッとした仕上がりが特徴の冷凍パイシート。プロの料理人も認めるほどのおいしさで、手軽においしいフィンガーフードができあがります。

バゲットに合わせるもの、串に刺せるもの、などのテーマを決めて

「指でつまんで食べられるもの」と言っても種類は豊富。ミニサイズのピザやパイなどもそうですし、一口サイズの揚げ餃子、揚げ春巻きなどもフィンガーフードといえます。日本の「焼き鳥」にしても、アジア風に「サテ」(肉をタレに漬けて焼いた東南アジア諸国の串焼き料理)ととらえてピーナッツソースやスイートチリソースにディップしながら食べる形式にすればこれまた立派にパーティー受けするフィンガーフードになります。

「フィンガーフード」「ピンチョス(スペインなどでおなじみの、小さく切ったパンに少量の食べ物をのせた軽食)」「パーティーフード」などのキーワードで検索するとレシピもいろいろ出てきます。が、いろいろありすぎてかえって悩む、ということもあるかも!? そんなときは、ひとつテーマを決めてはどうでしょう。

豚肉のリエット

たとえば「バゲットに合わせやすいもの」。バゲットは1.5cm程度の斜め薄切りにし(買うときにパン屋さんでカットしてもらうと厚さもそろいます)、「ブルスケッタ」にすると見た目も華やか。スライスしたバゲットをお皿に並べ、ディップ(アボカド+クリームチーズ、カッテージチーズ+刻んだドライトマトなどお好みで。塩コショウで味をととのえて!)何種類かをココットに入れてサーブするのも素敵です。クリームチーズ+味噌などの取り合わせもおいしいディップになります。ディップは野菜スティックに付けてもおいしいので、「バゲットと野菜スティック、ディップいろいろ」という組み合わせもいいですね。つくり置きできる「豚肉のリエット」(バラ肉などを煮込んで細かくほぐし、ペースト状にしたもの)などもおすすめです。

「串にさせるもの」というテーマもおもしろいですね。先ほど挙げた「サテ」もいいし、トマトとバジルとモッツァレラチーズも普段なら「カプレーゼ」というサラダになりますが、トマトをプチトマトにかえモッツァレラも角切りなどにして(クリームチーズでもOK)、ピックや串で刺してお皿に並べれば立派な「ピンチョス」になります。

盛り付け方を工夫するのも、パーティー上手への近道です。たとえば「豚肉のリエット」をココットに盛った後そのまま出すのではなく、最後にピンクペッパーを少し散らす。これだけでぐんと華やかに、プロっぽくなります!レシピブックやサイトでプロの盛りつけをいろいろ見て、盗める技はどんどん盗んでしまいましょう。

冷凍パイシートで超お手軽なミートパイの作り方

お手軽ミートパイ

冷凍パイシートを2cm幅に切り、市販のソーセージ(フランクフルトなど太めのもの)にくるくる巻き付けて、卵液を刷毛で塗り、パルミジャーノレッジャーノの粉末を散らしてオーブンで焼くだけ!

パイシートはもちろん先ほどご紹介したBELLAMYSがおすすめです!ソーセージもおいしいものを使いましょう。食べにくいようなら、完成品を2つか3つにカットしてもよいですね!

2019.07.12 20:50
雑記・雑学

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