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暑くなってくるとスパイシーな味が恋しくなります。同時にノド越しがツルンとしたものも食べたい感じ。
そんな気持ちにぴったりきそうなカレーうどんを見つけました。スパイシー&クリーミーカレーうどんです。
「至高のカレーうどん」というキャッチコピーが付いていて、期待感UP!至高というからには、カレーも、うどんも、ともに最高の味わいでなければならず、しかもその2つがバランスよくマッチしている必要がありますよね。
まず注目のうどんは、讃岐うどんの名店「亀城庵」のもの、そしてカレールゥはリストランテ・アガペのオーナーシェフである、真中祥瑛氏監修のもの。うーん、これはおいしいに違いない。
原料にも製法にも、とことんこだわっている亀城庵の讃岐うどんは、強いコシともっちりした粘り強さをあわせ持つ、文句なしの食感を誇ります。
たっぷりのお湯を沸騰させてからうどんを入れ、鍋の中でうどんがゆっくりくるくる回るように茹でていきます。
吹きこぼれない程度に火加減を調整しましょう。茹で時間は食べ方によりますが、カレーうどんは13分程度。茹で上がったうどんは、冷たい水で数回、ぬめりがなくなるまで、もみ洗いするといいそうです。
カレールゥは冷凍で届くので、うどんを茹でるのとは別の鍋で解凍します。このときに使ったお湯は捨てずに取っておき、冷水で洗った後のうどんを湯通しするのに使うと便利ですよ。湯通ししてからカレーをかけたほうがおいしいですから!
ルゥの中には豚肉がたっぷり!刻んだ小ネギをのせるだけでも立派な一皿に仕上がります。
「スパイシー&クリーミー」というだけあって、けっこう辛さが効いているし、絶妙なクリーミー具合もたまりません。野菜をふんだんに使用してつくられているそうで、野菜の甘味も楽しめます。旨味たっぷりで、もっちりとコシの強い麺との相性は抜群です。
焼き野菜と一緒に食べると合いそうなので、麺を茹でルゥを温めるのと同時に好みの野菜をグリルしてみました。
暑い夏にぴったりのスパイシー&クリーミーなカレーうどん。お好みの具をのせて豪華に食べるもよし、シンプルに味わうもよし。至高の味わいをぜひお試しください。